たぬぴこ!生産性を高めて『ゆる賢く』生きる

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【健康】眠れぬ夜はきみのせい:満月の夜【睡眠】

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梅雨入りなどもあって気候も不安定、5月に入って、連休明けから心も不安定になりがちなこの季節。

よく眠れてますか?

 

 

満月の夜

2013年ごろのスイスの研究によれば、満月の夜は寝つきが悪くなり、睡眠時間が短くなることがわかっています。
その日が満月かどうかを知らなくても、睡眠に影響が出るのだとか。
 

月は、さまざまなかたちで人に影響を与えることがわかっていますが、睡眠にも影響があるんですね。

 

たとえば私は偏頭痛もちなので、気圧の変化には特に敏感なのですが、頭痛のない人からすると「考えすぎじゃない?」と思われることもあるようです。

しかし実際に、気圧の変化が天候を大きく左右するわけですから、そこで人間のように小さな存在が、気圧の影響をまったく受けない、とどうして言い切れるでしょうか。

 

同様に、睡眠にもさまざまな要因が関わってくるであろうことは想像できます。

自分では認識していないことが、知らない間に睡眠を妨げている場合もあるわけです。

 

最近よく眠れないという人は、なにか原因となることを見落としていないか、考えてみるべきなのかもしれません。

「眠れないのはストレスが原因だ」と片付けてしまうのは簡単ですが、そのストレスの原因を探らなければ、解決にはなりません。

 

ちなみに私は、昔からあまり寝つきがよいほうではありませんでした。

眠くないのにベッドで横になっていることが苦痛だったんですよね。

それは、いまでも変わっていません。

まだやりたいことがたくさんあるのに、と考えてしまったり。

意識を失うギリギリまで創作作業をして、倒れこむようにベッドに入る、そして意識を失うように眠りに落ちる、というほうが、気持ち的には楽だったわけです。

 

とはいえ、そういったことをずっと続けていくわけにもいきません。

 

この15年くらいは、薄明かりの部屋で寝る前に20分ほどの柔軟体操をすることで、自然と身体が寝る準備をするようになってきたように思います。

創作作業もあまり無理をせず、はかどらないときは10分~15分の仮眠をとるようにもしています。

作業のルーティンを組むことで、その日に必要な成果をハッキリさせていることも、私には効果があると思っています。

「今日できることはやった」と感じてベッドに入ると、そうではないときに比べて、寝つきがいいような気がします。

 

寝つきがよくない、最近眠れない、という人は、自分がぐっすり眠るためにはどういう条件が必要なのかを考えてみることも、大切なことだと思います。

良質の睡眠をとって、免疫も強化し、いつも万全の状態で明日を迎えたいものですね。

 

 

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

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