再び試行錯誤の日々。
とにかくさまざまな絵を描き、作品の登場人物をどのように描くか模索していました。
画力もなく正解がないので、これだと思えるものに行きあたるまで、とにかく数をこなすことにしていました。
名前の決まった人物を描くことはほとんどなく「ルンティムラナ」という名の死神を 一年越しに描いてみたくらいでした。
(2007,12,13)鎮魂
人物の練習の合間に描いた落書きでした。
オーソドックスな死神の姿ですね。
(2008,12,22)死神
筆ペンで描く練習をしたときのものです。
一年経って、少しはましになったでしょうか。
やはり迷走していた時期ですね。
登場人物を筆ペンで描くことも検討していました。
味はあるものの、当時は特に筆ペンで描くこと自体に不慣れだったため絵が安定しませんでしたね。
これ以降も継続的に練習しつつ、模索の日々は続きました。
『夜明けの続唱歌』の創作がはじまった経緯はこちらの記事からどうぞ!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)