これまでに描いた絵を掘り返しつつ、紹介します。
今日も引き続き2007年のものから3点お届け。
筆ペンで描いたスネーク。
(2007,12,01)ソリッド・スネーク
『METAL GEAR SOLID』より、ソリッドスネーク。
筆ペンの練習で模写したものですが、その難しさを思い知ったころの一枚です。
ただ勢いがあればいいわけでもないんです。
繊細な描写と躍動感。
その両方を取り入れつつ、魅力的な人物を描くなんて、めちゃハードル高いです。
(2007,12,01)ソリッド・スネーク
『METAL GEAR SOLID』より、ソリッド・スネーク。
こちらも同じく、筆ペンの練習で模写したものです。
動きのある人物は、また違った難しさがありました。
次の動きへと繋がる流れのあるポーズが、躍動感を生みます。
頭ではわかっても、簡単には描けませんね。
(2007,12,01)無限バンダナ
『METAL GEAR SOLID』より、ソリッド・スネーク。
これも筆ペンの練習で模写したものです。
筆先の強弱や筆運びの緩急を使いこなせず苦労した覚えがあります。
髪の毛なんて、これでいいわけがない。
「筆ペンで絵を描く」
サラッと描いてもそれらしく見えることがあるので、簡単そうに思えて、実はかなり奥深いです。
それを確立されている新川洋司さんは、やはり偉大です。
ひとつ前の過去絵紹介記事はこちらからどうぞ!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)