取組中のNFT。
今回は「作る側」ではなく「買う側」としてのお話。
初購入!
NFTクリエイターとして
「まずは買う人の気持ちを知るためにも購入してみること」
たまに眼にしていたこんな言葉。
NFTをはじめて半年以上が経ちました。
ずっと「Ethereumチェーンで欲しい作品と出逢えたときは買ってみよう」と思っていたのですが、機会がやってきました。
そのNFTクリエイターを知ったのは、私のツイートに「いいね」をくれたことをがきっかけでした。アイコンが眼を惹いたんですね。
で、ちょっとやり取りをしてからその方の作品を見に行ってみたら、商業クオリティ。
でもまだ買い手がついていない状態でした。
それもそのはず、フォロワー数がまだ14人とかでしたからね。
でも、この作品は必ず人気になるな、と思いました。
そして購入。
どれにするか迷いましたが、ここは記念すべき第一作目を選択しました。
NFTを所持してみて変わったこと
確かに、想像することと実際に所持してみることでは、違います。
地図で道を見るのと、実際に歩くのとは違う、というやつですね。
まず、作品に愛着が湧き、作者を応援したくなります。
私が購入した作品の作者も、その後グッと伸びてフォロワー300人をすぐに超えました。
いまは出品したら即売れるような状態です。
自分の作品を購入してくれた人も、同じような気持ちなのかなと思うと、モチベーションもあがります。応援に応えたいと思います。
そして、作品を持っていることで、フォローされることもあります。
同じ作品を好きな人や、所持している人が、流れで私の作品も見て気に入ってくれたのかもしれません。
こうしてみると、クリエイターにとっていいことばかりですね!
というわけで、これからも「これは」と思った作品は購入を検討します。
できれば自分の作品がまず売れて、その売上から購入資金を捻出したいですね。
ちなみに今回私が購入した作品の作者さんはこちら。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)