たぬぴこ!生産性を高めて『ゆる賢く』生きる

生産性を高めて進める、日々の創作活動などを紹介するブログです。

【イラスト】2009年①牛の眼がどんな感じかよく知らなかった話

f:id:hidden_12:20200812195502j:plain

これまでに描いた絵を掘り返しつつ、紹介します。

今回から2009年のイラストに入ります。

牛、亀、人物。以上3点お届けです。

 

 

(2009,01,01)雄牛

f:id:hidden_12:20200812195734j:plain

(2009,01,01)雄牛

2004年の申年から、一度きちんと描こうと決めてはじめた干支、5年目は丑年でした。

 

仔牛ですね。

画面右に妙に寄っているのは、年賀状の左側に筆ペンで丑年と書いて、メッセージを添える想定だったためです。

 

この「一度きちんと描こう」で、はじめて牛をまともに描いたのですが、牛の眼がどんな感じか知らずにいたことに気づきました。

描きようによっては、ちょっと怖くなってしまうので注意が必要です。

 

イメージだけで知った気になってはいけませんね。

そういえば羊の眼とか、はじめて知ったとき驚きましたもんね。

エッ、黒眼が横線なの? って(笑

 

いずれにしろ、知らないことを知るきっかけになってよかったです。

 

 

(2009,04,04)泳亀

f:id:hidden_12:20200812200508j:plain

(2009,04,04)泳亀

スケッチブックの落書きに、後日着色したものです。

鼻歌交じりでゴキゲンですね。

毎日暑いので、せめて雰囲気だけでも涼しげに。

 

 

(2009,09,30)ユンク・アヤ・ドゥノア

f:id:hidden_12:20200812200709j:plain

(2009,09,30)ユンク・アヤ・ドゥノア

シナリオを担当したボイスドラマのキャラクターとして描いたものです。

以前の記事で紹介した『指を失くしたピアニスト』にも登場していた人物。

 

『指を失くしたピアニスト』の紹介記事はこちらから!

picoblog.hateblo.jp

同一の登場人物はあまり何度も描かないほうなのですが、こうして昔描いた登場人物を、いまの私が描いたらどんな感じになるのか。

そのあたり、実は私自身がちょっと気になります。

いま書いている小説用の登場人物のイラストがひと段落ついたら、隙間を見つけて描いてみるのもいいかもしれませんね。

比較することでなにか発見もあるかもしれません。

 

 

ひとつ前の過去絵紹介記事はこちらからどうぞ!

picoblog.hateblo.jp

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

プライバシーポリシー お問い合わせ