今回はレトロゲームのお話。
攻略情報ではなく、かつて遊んだことのあるゲームの思い出を綴ります。
(1990-04-27)ファイナルファンタジーIII
1990年4月27日発売。
私は持っていなくて、発売から数年経って、友人から借りてプレイしました。
はじめての『FF』でした。
それまで『DQ4』をずっとやっていたので、最初はその違いにちょっと戸惑いましたね。
いま思えば、ドラゴンクエストにある「親しみやすさ」みたいなものが、初見ではあまり感じられなかったのかもしれません。
モンスターだけで見ても、DQはどこか愛嬌があったりカワイイものもいます。
そう考えると、時代がずっと進んでも、案外同じかもしれません。
DQシリーズは、親しみやすい。
FFシリーズは、恰好がいい。
ファミコンの時点で、そういった色の違いをどこかで感じていたような気がします。
いまではどちらも好きなシリーズですけどね。
FF3は、RPG初心者にとって結構難しかったです。
特に終盤のダンジョンなど、当時はクリアできませんでした。
ちなみに、当時ソフトを借りたときに入っていたセーブデータで
友人が主人公につけていた名前が「ラベム」でした。
その友人と遊んでいたころ、喜んでもらおうと思って『RPGツクール』に登場させた「ラベム」が、いまも私の創作物語の世界に生きています。
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