今回は、2023年2月23日に行った6回目のキャンプの様子と、ここから加わったキャンプギアをご紹介。
焚き火台
まずはこの回から加わったキャンプギアをご紹介。
デイキャンプをはじめるとき、最初に買った焚き火台はこちらでした。
有名な『ピコグリル』という焚き火台はそこそこのお値段なので、そのコピー品で「コピグリル」とも呼ばれているらしいこちらを、初回から使っていました。
基本ソロ用で、2人で使うには小さい感じです。
手狭というんでしょうか。
2人分を調理するにはちょっと不便な場面があります。
キャンプの一番の楽しみって、焚火だったりします。
人それぞれですけど、私はそうです。
そしてその焚火の楽しみって「自分の好きなようにいじること」だと思うんです。
拾った薪を、どのタイミングで焚べるか。
湿った薪を、どういうふうに乾かして使うか。
買った薪を、どう活用するか。
もっといえば、火を熾すところから楽しいんですよね。
火の着け方もさまざまに方法があります。
で、好きに熾した焚火を眺めているだけで、穏やかな気分になります。
しばらくして、いい燠ができたりすると、それだけでもちょっと嬉しいものです。
語り尽くせぬ焚火の魅力。
そんな焚火なので、自然と自分用が欲しいな、となるわけです。
そこで妻が欲しがったのがこちら。
キャンプギアをあつかっている店舗を数件まわり、見つからなかったらネットで買うか~と最後に立ち寄ったお店で見つけました。
脚は折りたたみ式で、しっかりした構造です。
使ってみて妻も大満足だったようで、私も嬉しかったですね。
キャンプの様子
木の多いサイトを選んだのですが、なかなかの枯れっぷり。
これはこれで雰囲気があっていいものです。
オートキャンプ場なので車を横付けして停めたのですが、それもまた枯れ木と合っていい感じです。
焚火をしていると、なんだか棒に刺したものを焼きたくなるんですよね。
この日は実家に貰ったハムと、この手羽元をじっくり炙ってみました。
買い出しをしたスーパーで、すでに焼いてあるものを買ったのですが、それを追い焼きしました。
再加熱の意味だったのですが、ほどよく炭火焼きになってくれました。
生の魚を焼くのもいいんですけど、作業を適度に省いて気楽に時間を愉しむことを大事にしています。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)