今回は、2023年4月21日に行った8回目のキャンプの様子をご紹介。
前回が4月16日だったので、連続して行ってますね。
花粉の時期は我慢をしていたので、ようやく行けるようになったことと、ゴールデンウィークには利用者が多くなることが予想できたので「いまのうちに行っておこう」という作戦でもありました。
外で過ごすと、本当に季節の変化をありありと感じます。
同じ場所でも、なんだかちょっと新鮮な気持ち。
実家の庭には、薔薇や紫陽花をはじめとした季節ごとの花木があるのですが、そういう効果もあったんだな、と改めて感じました。
スーパーの見切り品コーナーにあったのでお試しでネギ焼き。
ちょっと火が大きかったので表面が黒くなりましたけど、中身はトロッとして甘みがありました。塩でシンプルに。
アルミとかで包んで焼くのもアリですね。
妻が魚を焼いてみたいと選んだカンパチのアラ。
炭火でじっくりと焼きました。
安価な食材でも、炭火が味わいをプラスしてくれます。
塩焼きにして、醤油をちょっぴりつけながら頂きました。
意外とやっていなかったので、一度やっておこうと思った手羽先。
手羽先や手羽元は骨があって食べにくいので、ちょっと遠慮しちゃうんですけど、思い切って。
最初、火力が弱くて全然焼けなかったので薪を追加したんですが、拾った薪のなかによく燃えるものがあって、今度は強火に。
調節が難しいですけど、それもまた楽しい要素のひとつです。
5月を目前にして、初夏の雰囲気が漂ってきていました。
この日も結構、陽射しが強かったです。
大木の下の陰で焚火をしましたけど、湖からの風がなかったら、もっと暑かったでしょうね。
なんとなく、こういう自然のなかに置いてみるのが好きです。
季節感もあるとなおさら、雰囲気が出ますね。
妻の円形の焚火台。
すべて拾った薪で、いい感じの荒っぽい焚火ができました。
底のほうが赤々と燃えて、上はゆっくりと火が入りはじめている感じ。
これを眺めているだけで、穏やかな気分になります。
緑が多いと、より落ち着きます。
のんびりと過ごすだけで、満足。
焚火のそばに座って過ごすので、小さな花にも気づきます。
歩いてるだけでは、見落としてしまいそうです。
木の陰で過ごしましたけど、小さな羽虫が飛び交うようになってました。
虫除けスプレーがあっても、夫婦揃って虫嫌いなので、気温があがってくるとそういう問題もあります。
暑いのも苦手なので、やっぱり夏の間はお休みかなーと話しながら帰りました。
桜もさすがに終わりかかっていました。
というわけで、2022年12月から2023年4月の間に、花粉の時季をパスして合計8回のデイキャンプを行いました。
ゴールデンウィークからキャンプ場の利用者も増えて、気温もあがりはじめ、梅雨入り、虫の増加など、我が家のキャンプの条件には合わないので、しばしお休みです。
また秋になったら、やりたいな~と思います。
とはいえ、5月~8月というのは連休や夏休みなど、一般的には「キャンプシーズン」だと思います。
暑いときには焚火ではなくて調理はガスでもいいし、かき氷を作ったりする楽しみ方もあります。
興味のある方は、ぜひぜひやってみてください。
熱中症対策と、水場の事故などにはくれぐれもお気をつけて。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)