今回は、ネットで知った「研究」のお話。
アルツハイマー治療への可能性
なんと「ハブ毒」にその可能性を見出したのだとか。
研究の発表をしたのは東北大と東京大のチーム。
ハブは、沖縄や奄美大島に棲息する毒蛇。
その毒の成分に、アルツハイマー病の原因物質を分解する作用があることがわかったそうです。
効果や安全性についてはこれから確認していくようですが
「将来、新たな認知症治療法の開発につながる可能性がある」とのこと。
大発見ですね~。
世のなかにある「薬」も、量を間違えば「毒」になるわけですから
「毒」を正しく使うことができれば、効果的な「薬」になるはず。
認知症になったら、進行度によっては
思った絵も描けず、歌も覚えられず、文章も書けなくなるんだろうなと思うと
こういった研究が迅速に進んでいくことを願いますね~。
▼参考記事
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)