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【健康】慢性的な疲れに:医師考案のだる消しスープとは?【食事】

夏の終わり、季節の変わり目。だるくなってないですか?

寝ても疲れがとれない、なんて状態の人もたくさんいると思います。

今回は、私が続けている『だる消しスープ』なるものをご紹介。

 

 

だる消しスープとは?

 

『だる消しスープ』とは、医師が考案したスープです。

 

体調を崩して仕事を辞めた私ですが、辞めてストレスから解放されたからといって、すぐに身体が回復するわけでもなく、目覚めの悪い朝を迎え続けていました。

うめきながらようやく起きる、頭も身体も重く、気分が優れない。

まさに最悪の朝です。

 

世のなかにはいろんな健康を謳う食品がありますよね。

でも、なんだかちょっと「あやしい」と思ってしまうことも。

 

その「あやしい」と思ってしまう理由として考えられるのは

・健康食品には、実際なにがどれくらい入っているのかわかりにくい

・成分を知ってもホントに効果があるのか信用できない

・サプリなどの紹介は「売るため」の商売が前提なので、素直に聞けない

このあたりなんじゃないでしょうか。

 

私も、体調不良をなんとかしたいと思っていました。

ですが、食生活を改善するにしても、これまでだっておかしなものを食べていたわけでもないので、なんとしたことか。

 

そんなときに『だる消しスープ』なるものの紹介記事を見つけました。

 

このだる消しスープは医師による考案で、作り方もシンプルです。

まとめて作って冷凍しておき、1回分を取り出して湯を注ぐ。

そのスープのもとを作るわけですね。

サプリを買うのではなく「身体にいいものを自分で作りましょう」ということです。

 

作り方の詳細や効果については、この記事の最後にリンクを貼っておきますので、そちらで確認してみてください。

 

サバ缶、舞茸、大根、蒸し大豆、味噌、醤油、酢。

材料はこのくらいのものです。

明らかに身体によさそうなものが材料なので、やってみようかなと感じました。

 

紹介記事では、食べるときに適量を割ってお湯を注ぐスタイルで紹介していますが、私は最初から袋に小分けにしています。

 

いまのところ3ヶ月ほど継続。

同時進行でいろいろと試みているので、このスープだけの効果ではないのかもしれませんが、仕事を辞めた当初よりも、身体の重さが解消されてきた感じがします。

 

途中からは自分なりに食材をアレンジして、ごぼう、生姜、ネギ、タマネギ、小松菜、大葉など、いろいろと入れてみています。

加熱が必要な食材は、前もって舞茸と一緒にレンジで加熱。

ごぼうは水煮の細切りを買って、さらにみじん切りにしてます。

食物繊維をプラスで、便秘の改善にも効果があるんじゃないでしょうか。

 

自分で食材を用意して作るので、サプリのようなあやしさは感じなくて済みます。

もし、実はそんなに効果がないよ、と言われたとしても、美味しく食べられればべつにいいですしね。

私は、長年の早朝からの仕事によって、まったく朝食を食べなくなっていました。

なので、このスープと白湯を1杯飲むくらいがちょうどいいのかもしれません。

妻からは「スーパーモデルの朝食か」とツッコミが入りましたが。

 

好みはあるでしょうが、美味しく、そして身体にもいいスープ。

 

……しかしですね、この「だる消しスープ」。

個人的にひとつだけ難点を挙げるとすれば

「スープを仕込むのがだるい」ということ。

 

はじめた当初

「このスープを仕込む元気がある人は、このスープを飲む必要がないのでは…?」

なんてことを思ってました(笑

 

と、まあ確かにまとめて作るのは大変なんですけど、続けてみようかなと思ってます。

 

 

今回紹介した『だる消しスープ』についての記事はこちら。

crea.bunshun.jp

 

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

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