ミニチュアな世界が好きです。
ドールハウスとか、ジオラマとか、単なる技巧の面ではなく、そこからいろんな物語が想像できるようなものが特に好きですね。
最近おすすめに出てきた動画
世界観が好きですね~。
この方は、ほかにもいろんなものを作っているみたいです。
You Tubeだけでも、いろんな人がミニチュアやドールハウス的なものを作っています。
以前、自宅の壁のコンセントの部分を改造して、小さな隠し部屋を作っている人が紹介され、話題になったりしてましたね。
ミニチュア専門店もあります。
動画で紹介されているのはこちらのお店。
行ったら、何時間も平気で過ごせそうなお店ですね。
私のミニチュア好きのルーツは、どこからきているのか。
さかのぼってみると、幼少期の『ドラゴンクエスト』や、ガンダムの消しゴム玩具『ガン消し』など、どうやらそのあたりに発端がありそうです。
CMなどで眼にした『シルバニア』のドールハウスにも、ちょっとした憧れがありましたね。
可愛いのが好き、なのではなく、そこに物語を想像するのが好きでした。
ドールハウスはなかったので、家電の梱包などで捨てられる運命にある「発泡スチロール」をハウスに見立てて、ガン消しなどを使って小話を妄想する、というのが、幼少期のひとり遊びの定番でした。
電車を走らせ、その線路周辺の風景を作りこんであるようなジオラマも、想像力を掻き立てられて好きです。
『ドラえもん』の映画原作である漫画『宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)』にも、少なからず影響を受けたと思います。
この作品では、親指サイズの宇宙人「パピ」がキーキャラクターとして登場します。
物語序盤は、しずかちゃんの持っているドールハウスを利用して生活する様子が描かれています。
のび太たちも、ドラえもんの道具「スモールライト」を使って小さくなり、パピと過ごす…という、なんとも想像力を刺激する描写でした。
と、この記事を書いていて知ったのですが
映画ドラえもん最新作は、この『宇宙小戦争』のリメイク作品となっているのですね。
久しぶりに、原作を読みたくなりました。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)