変なイキモノ第55回をお届けします。
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変なイキモノは、まごまごしています。
道に迷ったらしく、親切なおじさんが声をかけてどこへ行きたいのかたずねると、仲間の妖精のところに帰りたい、との答え。
なんの妖精?とおじさんが質問を重ねると、それは個人情報だから、とのこと。
交番に行くと、佃煮の妖精だと普通に答えています。佃煮?
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変なイキモノは、八重歯がカワイイと褒めてもらいたいようです。
褒められたときのことを想像してニヤけてしまい、アファ、と変な声が出ています。
結果、牙を剥いているように見えてしまい、怖がられてしまいました。
ちょっと落ちこんでいるところに少女が来て、板チョコを分けてくれました。アファ。
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変なイキモノはチェックチェックとつぶやいています。
着ている服のことかと思ったら、可愛がって育てているサボテンの様子をチェックしているところだったようです。
一心に注いだ愛情で、いつか花が咲くといいですね。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)