「寝ても疲れがとれない人」
- このところ睡眠不足だ。
- 夏バテや秋バテ、季節の変わり目に身体がキツい。
- ポイントをおさえて、もっとよく眠れる寝室にしたい!
こんなふうに思ったことはありませんか?
今回は、睡眠と色の関係についてまとめました。
睡眠不足や、日中の疲れやすさが気になっているアナタはチェックしてみてください。
季節の変わり目は体調を崩しやすい、などとよくいわれますよね。
きちんとケアできていますか?
夏の疲れを残したまま秋に入り、そのままぐったり過ごしている…なんてことはないでしょうか。
今回は、良質な睡眠を手に入れて「不眠解消」をし、夏バテ・秋バテをやっつけるための【寝室の色の選び方】について、まとめます。
結論:『青』選ぶことで、心拍数や血圧を下げるべし。
いきなり結論ですが、寝室に最適な色はズバリ『青』です。
色彩は、人の心理状態にさまざまな影響を与えます。
食事のときに赤い色が多いと食欲が増すとか、青い色が多いと食欲が抑えられるとかいうような話もありますよね。
青は食欲だけでなく、心拍数や血圧を下げる効果があり、それによって身体を睡眠に最適な状態に整える、ということがわかっています。
確認:アナタの寝室はどんな系統の色ですか?
では、そのほかの色の場合はどうでしょうか?
順に見ていきましょう。
黄・緑
緑は眼に優しい色、などといわれることもありますが、実際に黄や緑はストレスを和らげる効果があるようです。
青に次いで、これらの色も寝室には適しているといえるでしょう。
モノトーン系(灰色や茶系など)
シックでオシャレ感はありますよね。
落ち着いた大人の寝室はこういった色だ、とイメージするかもしれません。
しかし、殺風景さが良質な睡眠をもたらすとは言い難いようです。
赤
情熱の色、などともいわれます。
その表現通り、激しい感情を持ちやすくなるため、寝室にはまず向かないでしょう。
寝室を赤くしよう、と思う人もそうそういないとは思いますが。
紫
ちょっと意外かもしれませんが、ある意味もっとも避けるべき色なのかもしれません。
想像力を高める効果があり、これから寝ようというときには、あまり向いていない色だといえます。
まとめ:【不眠解消】寝室に最適な色とは【夏バテ・秋バテ対策】
- 寝室に最適な色は『青』
- 意外に不向きなのは『紫』
- 良質な睡眠で健康になろう!
もしアナタの現在の寝室が、最適な色とかけ離れている場合、それがアナタの睡眠を妨げる要因となっているかもしれません。
きちんと良質な睡眠をとって、体調を整えるためには「寝室の色を見直す」というのも、ひとつの方法です。
いつも生産的でいるためには、健康な身体とメンタルが必要です。
心あたりがあるようなら、一度確認してみてください。
寝室の色を見直すついでに、部屋の片付けをして快適に暮らす極意はこちらの記事からどうぞ!↓↓↓
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)