創作中の物語『夜明けの続唱歌』より。
2012年は主要な人物を中心に全身のイラストを進めていました。
(2012,08,02)暁の預言者
出自の不明な預言者。
下弦の月の夜に姿を現し、夜明けとともに姿を消すため、こう呼ばれるようになった。
甲冑よりもローブが好きですね。
靴はわりとゴツめのを好んで描いていたように思います。
ひとつの形式を作って、しばらくその通りに続けてみると、自分の傾向や苦手な部分が見えてきて、発見も少なくないです。
無意識に避けているものなどに気づくことができれば、そこを強化することで、新たなステップへと向かえます。
「やること」をリスト化して、優先順位をつけ、ひとつのことに注力することが、大事だとも思います。
いろいろできる、なんでも選べる状態だと、どれも中途半端で夢中になれず、放り出してしまいがち。
『次はこれだ』と決めていると、やり遂げたときの達成感も大きいです。
いろいろやってみたいことはあるけど「なかなか手がつけられない」という人は、
是非一度お試しください。
『夜明けの続唱歌』関連の前回の記事はこちらからどうぞ!
『夜明けの続唱歌』については、こちらの記事も合わせてどうぞ!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)