今回は、デイキャンプに持って行く道具「キャンプギア」と、2023年1月15日に行った3回目のキャンプの様子をご紹介。
ホットサンドメーカー
上の写真の通り、セパレート式で2つに分けることができます。
ホットサンドメーカー、ワッフルメーカーなど同じような形状のものがたくさん出まわっていますが、セパレート式が断然便利です。
まず、洗いやすい。
開き方にもよりますけど、2つに分かれないと結構、洗いにくいんですよね。
ダイソーでも、最近ではセパレート式のものを1000円で販売しているようです。
もともと、妻が欲しがっていたホットサンドメーカーはあったのですが、こちらの商品がキャンプギアを販売している店舗でセール対象となっていて、Amazon価格の半額くらいだったので購入しました。
定価が5000円くらいの商品が、1000円台で購入できたのはラッキーでした。
3回目のキャンプは、曇っていてちょっと寒かったですね。
早く食べてあたたまろうとしていて、ほとんど写真を撮ってませんでした。
そこで、このホットサンドメーカーが活躍しました。
家でパンと具材を挟んでコンロの火で焼くのもいいんですけど、やっぱり焚火が雰囲気も楽しめていいですね。
肉まんやピザなど、家ではレンジやトースターで温めて食べるようなものも、表面がカリッと仕上がるのでちょっと面白いです。
調理の時間を省いて、惣菜で買った揚げ物を温める、というの全然アリだと思います。
焚火でなにか温めるときに、鉄板という選択肢もあります。
BBQといえば鉄板。
ところが、セパレート式のホットサンドメーカーがあれば、鉄板の代わりにもなります。
形状からするとフライパンですね。持ち手もあるので便利です。
もちろん、厚さのある鉄板でじっくりと焼いたほうが肉が美味しい、という面もあると思います。そこは好みですね。
じっくり焼くための鉄板はそれなりに厚さが必要で、厚ければ当然、荷物が重たくなります。薄い鉄板を選ぶくらいなら、ホットサンドメーカーでいいのかもしれません。
焼肉を炭火で網焼きにする、というのもいいんですけど、少しいい肉の場合、肉汁が流れ落ちてしまうのが、なんだかもったいないという気もします。
ホットサンドメーカーなら、縁に高さがあるので肉汁も逃さず。
目玉焼きのように流れ落ちてしまうようなメニューにも使えます。
セパレート式なら、用途によって簡単に使い分けられるのもいいですね。
とりあえず持っておくと便利なホットサンドメーカー。
毎回使うわけではありませんけど、我が家は毎回持って行ってます。
※メーカーのまわし者ではありません笑
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)