『NFTアート』業界でしばらく活動してみて、気づいたことをまとめておきます。
これからはじめる人へのヒントになれば幸いです。
- NuFuT(ヌフト)
- NFT参入時の心構え
- SNSを利用したマーケティング戦略
- 目指す展開に備える
- クリエイターに求められる作品のかたち
- 【NFT】クリエイター活動:これまでの学びをメモ【共有】まとめ
NuFuT(ヌフト)
本題の前にオリジナルキャラクターの紹介。
非代替性トークン(Non-Fungible Token)の略である『NFT』。
私は最初に見たとき、頭のなかで無意識に「ヌフト」と読んでいました。
そこで生まれたのがこのキャラクターです。その名も『NuFuT(ヌフト)』。
OpenSea>NuFuT(ヌフト)販売ページ
すでにNFT化して販売もしていますが、このブログで『NFT』の話題を綴るときは、このイキモノに登場してもらおうかなと思っています。
それでは本題。
メモ書きのつもりなので、箇条書きで簡潔にいきます。
NFT参入時の心構え
- 新事業をはじめる、ブランドの起ち上げをする感覚で挑む。
- 購入者はお客さんではなく作品の価値を高めていくパートナー。
- 作品にかける時間よりもさらに重要視されているのはコミュニティ作り。
SNSを利用したマーケティング戦略
- 自分で自分をマネジメントする必要がある。
- Twitterは英語圏のコレクターを意識して英語でもツイート。
- コレクションに対する本気度が見られている。
- 意欲を感じるタイムラインとなっているか。
- ツイートごとの「いいね」が安定しているか。
- 経営センスが感じられるか(片手間の遊びでは通用しない)。
- 売れた場合は「売れた」ことを報告する。
- 報告することで二次流通に期待できるアーティストだと判断してもらう。
- コピー品が出まわった場合に備えて、制作の証拠をツイートしておく。
- コレクションへの需要はツイートの反応で見る。
目指す展開に備える
- はじめは少量・安価で販売し、在庫を抱えず売り切ることが大事。
- 二次創作でキャラクターのファンから、自分のファンになってもらう。
- 下積み時代はオリジナル作品を仕込み、すべてをNFT化せずにストック。
- NFT化をしない作品も積極的にTwitterに投稿してファンを増やす。
- 市場が伸びたとき注目されるよう、ブランド力をあげる。
- ブランド力を示す「流通総額」「フロア価格」の数値を高くする。
クリエイターに求められる作品のかたち
- 独自性=再現度が低い作品を目指す。
- 二次創作では、自分のタッチをしっかり出す。
- コレクションは統一感が大事。
- 需要バランス見ながら、少しずつ販売。
【NFT】クリエイター活動:これまでの学びをメモ【共有】まとめ
ざっくりとまとめました。
成功している人やコレクター視点でのアドバイスなども柔軟に取り入れていってます。
このあたりを意識しながら、今後も挑戦していくつもりです。
これからはじめるという方の参考になれば幸いです!
『OpenSea』で展開している私のコレクションは現在4種。
興味のある方、コレクターの方は、ぜひご覧になってみてください。
▨Cute Characters NFT>https://opensea.io/collection/cute-characters-nft
▨Cute Cat & Animals NFT>https://opensea.io/collection/cute-cat-animals-nft
▨Brush pen Art NFT>https://opensea.io/collection/brush-pen-art-nft
▨Illust NFT>https://opensea.io/collection/illust-art-nft
▨Twitter>
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)