1998年8月27日は『アストロノーカ』の発売日。
アストロノーカ バブバブー
農家をノーカと表記するタイトルネーミングがいいですよね。
宇宙の果ての小惑星に入植した主人公は宇宙農家(アストロノーカ)と呼ばれる農家。
最終目的は「全宇宙野菜コンクール」で優勝すること。
宇宙野菜の育成、交配による品種改良、コンクールへの出品をしながら、野菜を食い荒らす害獣として登場する「バブー」の退治に駆けまわることになります。
イラストのバブバブーは、全部で16種いるバブーのうちの一種。
見た目は可愛くても畑が襲われると野菜が傷物になったり、枯れてしまったりするという厄介な存在です。
こういったジャンルのゲームで有名なのは『牧場物語』ですね。
その『牧場物語』に影響を受けて開発されたという『スターデューバレー』も、好きなゲームのひとつです。
1日を効率よく使い、ちょっとした成功を積み重ねて、少しずつ畑の規模を大きくしていったりする「小さな成功体験」が、現実に持ち帰ることのできる擬似的な経験になります。
なんでも、やってみなければわからないわけです。
ゲームのなかでの成功体験は、現実でも前向きな気持ちで物事に取り組むことができる「原動力のひとつ」になってくれると思います。
娯楽として気楽に遊ぶのももちろんいいのですが、ただ無意味に時間を浪費するのではなく、ゲームをプレイする際にも「学び」がないかアンテナを立てておくことで、自分にプラスになることが見つかるものです。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)