2013年11月15日は『PlayStation 4』の発売日。
すでに『PlayStation 5』が発売されているとはいえ、まだまだ現役の据え置き機です。
PlayStation 4 オススメ作品
私がプレイした作品のなかから、オススメ作品をご紹介。
スターデューバレー
仕事に疲れ、祖父が遺した農場へ移住。
農作物を育て、牧場で動物を飼育し、鉱物や宝を求めて洞窟に潜る。
スターデューバレーの住民と交流しながら、農場を整備し、設備を整え、自分なりの生き方を見つける楽しさを感じられる名作です。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
こちらもクラフト要素のある『ドラゴンクエスト』シリーズ作品。
『マインクラフト』で人気を博した、ブロック積みあげ方式的な世界で、コミカルなキャラクターによるストーリーモードを進めながら、好きに建物を建てたり、素材を集めたりするのが、理屈抜きに楽しい。
前作よりもさらに対象年齢が低めに設定してあるような印象ではあるものの、ドラクエの世界を好きに作れるというのは、ついつい時間を忘れてしまう中毒性があるように思います。
The Elder Scrolls V: Skyrim
『スカイリム』と呼ばれ親しまれている、オープンワールド形式のRPG。
私がはじめてプレイしたのはPS3でしたが、PS4版もセールで購入。
発売10周年で、アニバーサリーエディションが発表されたりと、いかにファンが多いかがわかりますね。
世界観もしっかりしていて、選択肢や行動によって話の流れが変わっていくので没入感があります。
吟遊詩人の日本語吹き替え版は必聴(笑
ウィッチャー3 ワイルドハント
アクション要素の強い戦闘シーンが魅力のアクションRPG。
世界観、風景も美しく、壮大なファンタジーシナリオが堪能できます。
主人公ゲラルトの声は声優、山路和弘さん。渋いです。
METAL GEAR SOLID V
小島監督作品『METAL GEAR SOLID』シリーズの完結作。
私はPS3版をプレイしましたが、シリーズ最高のゲームシステムだったと思います。
同じシステムで過去作全部リメイクしてほしいくらいにしっくりきました。
自由潜入ということで、プレイヤーによってさまざまな作戦、経路が生まれるという自由度がよかったですね。
オープンワールドになって、馬に乗れる作品はたくさんあるのですが、一番ストレスなく乗れるのは本作だと思います。
DEATH STRANDING
小島秀夫監督が独立後に発表した作品。
「繋がり」をテーマに、配達人の主人公サムは分断された都市を繋ぎ、アメリカ再建を目指します。
さまざまなSF要素をもち、キャラクターは映画や海外ドラマなどで活躍する俳優を起用。
発表当初から話題に事欠かない作品となっていました。
「荷物を運び、喜ばれる」という、文字にすると単純なことですが、その単純明快さをゲームデザインの真中に置いてしまうあたり、やはり小島監督だなと唸らずにはいられませんね。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)