なにもない小さな部屋を事務所として借りてのスタートだったそうです。
KOJIMA PRODUCTIONS
まず、企業ロゴ、シンボルが公開されました。
で、その全身像を考えてみてください、というわけです。
まず、アートディレクターの新川さんが好みそうな要素を含ませて描いたのがこちら。
企業ロゴとしては珍しい「ドクロ」を使用されていたので、鎌を持たせてみました。
西洋の兜のような印象を受けたところから、騎士の鎧とも宇宙服とも見えるものを考えました。
のちに発表された「ルーデンス」は、当たらずしも遠からずといったビジュアルでした。
さすがに鎌は持ってなかったですけどね。
続けて、もう一枚描いたのがこちら。
サイトに掲載されていた企業理念の文面をお借りして、身体を描きました。
これは小島監督の眼にもとまったらしく、リツイートしてくださいました。
「遊び」って、思いのほか大事なんですよね。
そこから、人は新たな発想を導き出したり、工夫をしたりするわけです。
「ゲームが単なる暇つぶしの道具であってはならない」
という小島監督の強い決意が感じられる企業理念だと思います。
きっとこれからもゲームを通した新しい体験をさせてもらえるはず。
愉しみにしています。