これまでに描いた絵を掘り返しつつ、紹介します。
今日は2004年のものから
『HUNTER×HUNTER』、『るろうに剣心』、似顔絵、愛犬をお届け。
(2004,05,01)キルア
『HUNTERXHUNTER』より、キルア=ゾルディック。
友人へ送る年賀状に描いた線画をスキャンしておいたものに、後日着色しました。
当時は確か絶賛連載中で、大人気でしたよね。
私はこの作品の模写で、線の角を太くするペン入れを学んだように記憶してます。
カチッと決まって印象の強い絵になりますよね。
そういえば『ドラゴンボール』の鳥山明先生も、連載当初は丸っこい絵でしたが、作品の物語が、冒険から戦闘(アクションシーン)メインと変化していくなかで、キレのよい角張った絵に移行していきましたよね。
それを指摘されて「もっとカクカクさせてやれ」と、ご本人曰くの天の邪鬼(あまのじゃく)ぶりを発揮されたのだとか。
(2004,05,01)剣心
こちらも、友人へ送る年賀状に描いた線画をスキャンしておいたものに、後日着色しました。
近年では、実写の映画も話題になりましたよね。
剣心役は佐藤健さんで、アクションシーンも見事だったようです。
不評となりがちな漫画の実写化で、珍しく好評だったという印象。
原作漫画が好きでしたが、一度映画のほうもきちんと観てみたいです。
(2004,05,01)斎藤
こちらも、友人へ送る年賀状に描いた線画をスキャンしておいたものに、後日着色しました。
年越しそばを食べている感じの絵が元旦に届くという。
当時、斎藤一が一番好きだ、と言っていた友人に送りました。
(2004,05,01)眼差
『L'Arc~en~Ciel』hydeさん。
雑誌を見ながらの落書きに後日、着色したものだったと思います。
このhydeさんが愛用されている五芒星があしらわれた指輪、ファンタジー好きとしてはちょっと欲しかったですね。
女性っぽい顔立ちで、デビュー当時はロングヘアだったこともあり、中性的というよりもむしろ女装でも通用しそうな雰囲気でした。
年齢不詳でいつまでもお若く、よくそのことが注目されるのですが、いまでも一線で活躍されている姿は、ただ外見だけで支持を得ていたわけではないことの証明でもあるように思います。
ふわっと優しい方で、先輩後輩関わらず、いろんな人に好かれている理由がよくわかります。
(2004,05,02)愛犬
実家でともに暮らした柴犬のモモさん。
仕事でどんなに遅く帰っても、飛び出して大はしゃぎで迎えてくれていました。
その存在だけが心の支えだった時期もあります。
もう亡くなってしまいましたが、ずっと大切な相棒です。
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それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)