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【レトロゲーム】思い出1:ロードランナー【FC】

今回はレトロゲームのお話。

攻略情報ではなく、かつて遊んだことのあるゲームの思い出を綴ってみようかと思います。

 

 

(1984-07-20)ロードランナー

ファミコン版『ロードランナー』。

1984年7月20日発売。現在が2023年なのでほぼ40年前ですね。

時の流れは早いものです。

といっても、発売当時に遊んだわけではなく、母の友人の息子さん(だったっけ?)のおさがり的に貰い受けた、いくつかのソフトのうちの1本でした。

 

電源を入れると流れる明るく軽快なメロディ。

 

ゲームをスタートすると一転して

ドゥドゥッドゥ ドゥドゥッドゥ…と低めのメロディに変わります。

 

マップ上にある砂金?をすべて拾い集めると最上部に階段が出現し、のぼればステージクリア。

 

なのですが、当然の如く邪魔が入ります。

当時は「ボンバーマン」と混同しがちだったヘルメットをかぶった外見の敵キャラが、わらわらと集まってきます。触れると1発でアウトです。

 

プレイヤーができるのは、階段をのぼりおり、ロープを渡る、飛び降りる、そして両サイドに穴を掘って敵を穴に落とす。

掘った穴は数秒で閉じてしまうので、敵が落ちた状態で閉じるように、タイミングよく掘らなければちょっとした足止めにしかなりません。

適当に掘っていると、反対側から来た敵から逃げようとして自分も落ちます。

とはいえ、うまく敵を倒しても上からまた追加で降りてくるので、数は減りません。

 

逃げまわりながら砂金を集めて、敵をうまくかわし、最上部に現れる階段で脱出する。

ルールはシンプルなのですが、なかなか難しいんです。

なにより敵が鬱陶しいんですよね。そんなに追わなくても、っていう。笑

 

その分クリアの達成感は大きいと思います。

でも、全面クリアはしたことなかったですね~。

 

このソフトは「EDIT MODE」があって、自分でステージを作れたのがよかったです。

この時期のゲームでは、珍しい機能だったんじゃないでしょうか。

難しくて進めなくなっても、好きにマップを作って遊べるのは画期的でしたね。

 

クリアする目的じゃなく、ブロックを置いて絵を描いたりしてた気がします。

もしやこれが、私のドット絵デビューだったのでは……。

 

 

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

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