今回は2016年に描いた人物をご紹介。
短篇小説の登場人物です。
(2016,11,12)兵藤玄馬
『砥石に語りて』は、私がはじめて「時代物」のジャンルで書いた短篇小説です。
もともとは人物のイメージとして描いたものでしたが、そのまま表紙の絵としました。
というか、もうそんなに前に書いた小説なのかと自分でも驚きます。
こちらは小説投稿サイトに投稿したもの。
現在は全編読めますが、いずれ非公開にして有料化することも検討中です。
2021年に、現在のスタイルで改めて描いた人物がこちら。
無骨な職人肌といった気難しさが漂っているでしょうか。
まだ入力できていない短篇もあるので、小説だけで考えても、とにかくいろんな作業があります。
創作だけで生きていけたらいいのに…と常々思っていますが、創作だけでも忙しい。
ひとつずつ進めていくしかないんですよね~。
頭のなかにあるものを、どこまでかたちにできるのか…。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)