1995年2月12日は、川栄李奈さんの誕生日。
アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、現在は女優を中心に活動されています。
というわけで今回は
「生きる場所を得る:川栄李奈」についてのお話。
川栄李奈
グループ卒業後は女優業を選択されています。
2021年放送予定のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のヒロインに、上白石萌音さん、深津絵里さんとともに選ばれたことが明らかになりました。
『とと姉ちゃん』に次ぐ2度目の朝ドラ出演となるそうです。
川栄さんは上白石さんとともに、オーディションによって選ばれたそうですね。
AKB48現役メンバー時代にも『あさが来た』や『とと姉ちゃん』といった作品で、ヒロインオーディションを計5回受けていたことを明らかにしています。
そんな川栄さんの志望は「なんでもできる女優」とのこと。
『ごめんね青春!』で共演した満島ひかりさんを憧れの女優に挙げており、共演したことが「AKB48に入ってからの5年間で一番うれしい仕事」と語っているそうです。
撮影現場関係者からも女優としてのスキルを当初から評価されていたそうです。
天職とのめぐり逢いとなったのかもしれませんね。
アイドルという仕事は難しいものだと思います。
ある程度の年齢になるとグループを離れざるを得ないわけですし、大勢のグループから一転して、そこからは一人でやっていくわけです。
人生の転機。
そのとき「どう変化できるか」が、その後の人生を変えます。
それは表舞台に立つ人でなくとも、同じことがいえるでしょう。
人生の岐路に立たされたとき、道を選ぶことができるかどうかは、自分次第です。
「変化」するためには「準備」が必須です。
思い描く目標や、目的地があるならば、そこへたどり着くための準備を怠ってはいけません。
- どのようなプロセスでそこへ近づいていくのか。
- そのためにはどんなことをしておく必要があるのか。
- 学んでおくべきことはなにか。
未来を見据えましょう。
行動するのは「変化するとき」ではなく「いま」です。
道を選ぶことができるのは「変化」に備えて、事前に「準備」をしていた人だけなのです。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)