これまでに描いた絵を掘り返しつつ、紹介します。
今日も2006年のものから3点お届け。
旅立ち、酒場、姪っ子。
(2006,04,24)輝朝
旅立ちの朝。
落書きのようなものですが、確か、知人にお題として提示された写真を参考に描いたものだったと思います。
男の旅立ちよりも、女の旅立ちのほうがどこか明るく晴れやかに感じます。
いつまでも過去を引きずるのは、やはり男のほうが多いと感じるからでしょうか。
旅立ちに、あなたはどんなことをイメージしますか?
(2006,06,02)闇酒
照明がブラックライトだけの酒場。
……を描きたかったと思うのですが、禍々しい雰囲気の空間になっております(´∀`;)
もとはといえば、過去に友人が作っていたサイトのトップに飾る絵を頼まれたときに、イメージとして挙げられたのが酒場のマスターで、そこから数年経ち、また描いてみた、という感じです。
私はお酒をほとんど飲みませんが、物語などで酒場のシーンを書くのは好きです。
会話が軽妙で、やりとりが洗練されていると、よりいいですね。
(2006,06,25)姪子
旅先での写真を見て描いた姪子です。
服に突っこまれているのは「明太子」のキャラクターらしいです。
当時興味を示していた、リラックマとアンパンマンも、こっそり覗かせておきました。
妻の弟の子なので、会う機会はそれほど多くはありませんでしたが、会えばよく絵を描いていました。
多少は私の影響もあったのか、絵が好きになり、遊びに行くと描き溜めた絵を見せてくれていました。
やがて「彼女らしい絵」を描く中学生になり、コンクールで優秀賞ももらっていました。
そんな子がもう高校生に。早いものです。
絵が描けると、さまざまな場面でコミュニケーションツールにもなると思います。
どんなかたちで社会に出ていくのかはわかりませんが、彼女の望む場所で、活躍してほしいと思います。
ひとつ前の過去絵紹介記事はこちらからどうぞ!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)