過去絵を振り返ってばかりもなんなので、今日は新しい絵をお届け。
下絵は先日描きましたが、着色して完成したのは今日です。
(2020,08,22)砂塵の獅子
砂嵐獅子(さらんしし)
創作中の物語『夜明けの続唱歌』の世界で、伝承上の獣とされている獅子です。
簪呂国(カザクロフト)の北の砂漠の伝承で知られ「砂塵の獅子」とも呼ばれる。
強く気高く、敵対するような獣はいない、白銀の鬣(たてがみ)をもつ獅子とされる。
太陽の獣とも呼ばれ、烙炎神教(土着の宗教)の信徒の間では神獣と考えられてもいる。
こんな感じで、今回は動物でしたが、小説の挿絵を兼ねた登場人物の絵を描いていってます。いろいろと模索を続けてきて、現在はこういった仕上がり。
小説の挿絵にかぎっていえば、現在は週に2作のペースです。
私には合っているスタイルなのですが、新しくほかのことをやるには余裕がないため、週1作のペースに戻したほうがいいかな……と考え中です。
過去絵も紹介しつつ、今回のように新しい絵も記事にしていきたいですね。
『夜明けの続唱歌』については、こちらの記事も合わせてどうぞ!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)