今日は以前描いていたドット絵をご紹介。
ゲームづくりを前提としたものでしたが、単なる趣味という面もありました。
GACKT STORY
この画像を投稿したのは2016年でしたが、ドット絵自体は2011年ごろに作ったものでした。
題材はGACKTさん。
楽曲やミュージックビデオ、ライブで描かれる物語の登場人物をキャラクター化しました。
映画やゲーム作品に出演された際のキャラクターや、大河ドラマに出演した際の上杉謙信もいますね。
ドット絵、もしくはピクセルアートと呼ばれますが、結構奥深いです。
ひとマス違う色が入るだけで、まったく違って見えますからね。
こだわりだすと、きりがないです。
縁遠いと思う方でも、たとえば手芸をされる方はよくわかるのではないでしょうか。
少ない色数とひとマス単位の集まりで構成される絵です。
私の母も昔、手芸でテーブルクロスにそういった絵を入れて、食卓を彩っていました。
小学校低学年の子供が、学校や習いごとに持っていく手さげ袋などにも、よく使われたりしていましたね。
近年ではそういった手芸で、昔のファミコンのドット絵のキャラクターを表現している方も見かけるようになりました。
ドット絵のいいところは、親しみやすく、想像力を刺激するところだと思います。
情報を細かく描ききれないからこそ、そこに余白が生まれ、想像する愉しさがある。
これからも、残っていってほしい表現手法だと感じます。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)