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【NFT】Giveaway企画:単なる人数稼ぎじゃない繋がりを【贈物】

今回は、NFT界隈で人気の『Giveaway企画』で作品を頂いた際に、お礼に描いた絵をご紹介!

 

 

Giveaway企画とは?

NFT界隈では頻繁に『Giveaway』(ギブアウェイ)と呼ばれる企画が催されます。

大抵はTwitter

「フォロー+リツイートしてくれた人のなかから抽選でこのNFT画像をプレゼント!」

といった感じのことをやってます。

 

魅力的なNFTを用意して、毎日どこかで誰かがやっている、という感じですね。

 

マーケティングなどにTwitterを使用する場合

「1000人のフォロワーを得られるかがまず最初の関門」といったいわれ方をします。

 

そのため、Giveawayのような企画をやって、フォローしてもらうきっかけにするわけですね。

企画が終わった途端にフォローをはずす人もいるそうですが、まあそうなんでしょう。

でも私としては、べつに腹をたてることもないかなと思います。

「企画が終わればフォローをはずす」ということは、もともとその人にとって魅力を感じられないアカウントだということなのでしょうし、無理して繋がっていてもプラスの力は働かないと思うんですよね。

昔から言うじゃないですか、来る者拒まず、去る者追わず、というやつです。

 

Giveawayをやる側として

ちなみに私もやったことがあります。

フォロワー1000人までは積極的にやるのもいいんじゃないかな、という考えもありますが、それよりも「知り合うキッカケになればいいな」くらいの気持ちです。

300人、500人など節目節目で、フォローしてくれている人に楽しんでもらう催しとしても有効だと思います。

参加だけしてそれっきり、という場合もあるのでしょうが、私は気にしたことはないですね。

 

これは当選者の発表のときに使った画像ですね。

 

誰かがやっているのを見たことはありませんが、私はスマホで絵を描くようになってから、なるべくこうして絵と手書きの文字を添えるようにしています。

少なくとも私は、人数稼ぎが主目的ではなく、企画を楽しんでもらいたくてやっているので、これもその一環として思いつきました。

 

 

Giveawayに参加してもらって

以前、ファンアートを募集したことがありました。

このブログでも登場するキャラクターの「にゃんもげら」のファンアートです。

描いてくれた人のなかから抽選でプレゼントしますーというスタイルですね。

 

フォローやリツイートよりも、絵を描くわけですから参加ハードルはあがります。

でも、2名の方が描いてくれました。

 

そういった作品をNFT化したうえで贈ってくださる方もいます。

「ありがとうございます!」だけでは、なにか喜びを伝えきれない。

 

そこでやはり、お礼を描くようにしました。

 

 

Giveawayに参加して

人気の作品は競争率も高くなるので、あたりまえですがなかなか当選はしません。

そのぶん、当選したときは嬉しいです。

で、やっぱり絵を描いてお礼を伝えるようにしています。

 

ホルダー特典もあります。

所持しているNFT作品の作者から贈られる、特典のようなものですね。

お礼の絵では、途中からその作者さんの作品の要素をちょっとだけ入れるようになりました。

そのほうが喜んでもらえるかな~と思ったからです。

 

こうやって繋がりが広がっていくのも、NFTならではの楽しみだと思います。

私は2011年からTwitterをやってきましたが、2021年10月にNFTをはじめてから、明らかにコミュニケーション面が変化しました。

それまでは、描いたイラストを投稿するばかりの「情報発信」型だったのですが、わりと積極的にやりとりするようになったんですね。

自分でもお驚きです。

 

今後も、なにかのタイミングで楽しんでもらえるようなGiveaway企画をやっていきたいと思います。

 

 

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

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