今日はシンガーソングライターの鈴葉ユミさんの誕生日。
おめでとうございます!
私も以前、作品に歌唱などで参加させて頂いたりして、たびたびお世話になっている方です。
というわけで、今日はこれまでにお贈りした似顔絵を振り返りつつ、ちょっとだけ思い出に浸ってみたいと思います。
鈴葉ユミさん
鈴葉ユミさん。
多重録音による幻想的なコーラスや、音と詞によって綴られる物語性のある作品を、数多く生み出されています。
出会いは、ユミさんが某所に出していた募集内容が気になって、私が応募したことがきっかけでした。
当初は「サイトに設置する短めの曲をうたう人を探している」といった内容だったと思うのですが、課題を提出したところ、次作品へのお誘いを頂きまして、ツインボーカルでうたわせてもらえることになりました。
Musee Noir
自分がうたった曲がCD音源化され、イベントや通販サイトで販売される、というまたとない貴重な経験をさせて頂きました。
その後、私が手伝いをしていた某ゲーム作品への、主題歌(こちらもユミさんと私のツインボーカル曲)、それからゲーム内のBGM全曲作曲にもご尽力くださり、大変お世話になりました。
ゲーム制作主催者の手配した方が急遽降板され、突然のお願いとなったにも関わらず、快く引き受けてくださって、本当にありがたかったです。
また、最初に参加させて頂いた作品以降も、クリスマスソング合唱企画や、コーラス参加やボイスドラマなど、いろいろとお世話になってきました!
>『鈴葉屋「夢はささめく風に舞いて」特設サイト』 http://www.suzuhaya.com/3/
>『2017春M3鈴葉ユミ新作「Ophaniel」』 http://www.suzuhaya.com/ophaniel/
Ophaniel
私ができるお返しといえばこういった似顔絵イラストくらいのものですので、毎年のように勝手に贈らせて頂いてます。
ほがらかで優しい方ですが、依頼作品などに対しては妥協せず、じっくり世界観などを吟味されたり、登場人物を考察されたりして、たとえ時間がかかっても、作品世界に入りこんでから楽曲を生み出す、という姿勢を貫いておられるようにみえます。
最近ではYouTubeでの投稿・配信も活発にされていて、楽曲提供のみならず幅広く活動されています。
そんな鈴葉ユミさんのこれからのご活躍も楽しみに拝見つつ、今後も変わらずに応援していきたいと思います。
↓最後に私のイチオシ、鈴葉ユミさんによるカバー曲はコチラ!
Scarborough Fair cover / Suzuha Yumi
Scarborough Fair cover / Suzuha Yumi
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)