変なイキモノ第17回をお届けします。
イキモノ49
変なイキモノは、過ぎ去る夏を惜しんでいるようです。
アタマのそれは乗せてんの?生えてんの? と尋ねても返事がないので、化けそこねたの? と尋ねたら、うちわで強めの風を送ってきました。
イキモノ50
変なイキモノは基本寝ているようです。
パンを売りたいそうなのですが、眠気には勝てない。職人の朝は早い。 などと言っておりました。 ちなみに自分で焼いているわけではないようです。
イキモノ51
変なイキモノは寡黙です。
木々を育てるのが好きで、酒の席ではたびたび、森とともに生きる、と言って涙ぐんでいるそうです。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)