「遅刻を繰り返す人」
- よく寝坊する。
- ギリギリになって準備をするので時間を過ぎてしまう。
- 直前になって思い出したことを処理するうちに遅れてしまう。
もし心あたりがあるのなら「遅れるのは自分だけの時間ではない」ということを、一度考えてみる必要があります。
さまざまな人がいますので、改善の難しい体質や病的な理由なども考慮する必要はあります。
とはいえ、すべての「遅刻を繰り返す人」が、改善できない理由でやむを得ず遅刻を繰り返すわけではないと思います。
意識をもつことで改善できることは、改善に向かうよう心がけましょう、というお話。
結論:相手の時間を奪う遅刻は時間泥棒。
遅刻をしまくるアナタは、時間泥棒です。
時は金なりとは言いますが、失った時間は二度と戻りません。
最近はリモートワークも増えました。
「自宅が職場なので、通勤時間がなくなって遅刻がなくなった!」
……ホントにそうですか?
遅刻知らずとなったはずが
- リモート会議の時間に遅れる。
- ギリギリになって資料の準備をして相手を待たせた。
- 席に着いていたのに、直前になって機材の設定を調整していて開始時間に遅れた。
こんなことをやらかしてはいませんか?
果たして、謝れば済むことでしょうか。
相手はその間、アナタを待っているのです。
ほかにやることがたくさんあっても、会議の時間に間に合うよう準備をして、5分前、10分前から待機していたのです。
他人の時間を無駄にし、改善しない。
それは自分勝手で、相手にとって大変失礼な行為。
つまりそれが「時間泥棒」というわけです。
時間というのは、その人の人生の時間です。
無駄になった時間は、二度と戻りません。
まとめ:【改善しよう】相手の時間を奪う遅刻癖
繰り返します。
遅刻を繰り返す、そしてその改善をしないことで、アナタは他人の時間を奪う「時間泥棒」になっています。
時間にルーズということは、相手に対する気遣いや思いやり、配慮に欠けている証拠。
そういう人間だと公表しているようなものです。
他人の時間、つまり人生を軽んじる行為は、即やめましょう。
アナタの遅刻によって失われるのは、アナタの時間だけではないのです。
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それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)