「犬や猫と暮らしたいんだ~」
- 必須なのはペット可の物件。
- 耐震構造や築年数も大事。
- 勤務のかたちも変わったのでいい機会!
というわけで今回は
「アットホームとは:愛犬愛猫と暮らす」についてのお話。
アットホームとは
デジタル大辞泉によると
[形動]自分の家にいるようにくつろげるさま。家庭的。
とのこと。
家はもちろん、在宅ワークへのシフトも含めて、そういった雰囲気作りは重要ですよね。
転換期とペットブーム
在宅ワークへの移行など、外出を控える機会が増えたこともあり「犬や猫を飼いはじめる」という家庭が増えているそうですね。
SNSでの犬猫の写真や動画の影響も多分にあると思います。
見ているうちに欲しくなる、というのは人間の心理として自然なことでしょう。
そんなわけで、働き方改革や新型コロナウイルスの影響を受け、仕事の環境が変わり、引っ越しも視野に入れつつ「この機会に動物と暮らすことを考えている」という人も少なくないのだと思います。
飼いはじめの問題点
はい。そこで困るのが住宅事情。
『ペット可』の物件がなかなか見つからない。
あるあるですね。
我が家はもともと猫と一緒に暮らしていますが、住まい探しにはちょっと苦労しました。
というのも、ペット可を全面に売り出しているところは築年数が経過している場合が多く、耐震などの観点から、必ずしも良好とはいえない物件だったりするわけです。
選択肢は絞られているのですが即決できず、比較や吟味を必要とします。
物件を検索する
『アットホーム』というサービスをご存知でしょうか?
アットホームとは、いわゆる「不動産検索サイト」です。
都道府県各地の加盟店のなかから、条件に合う物件をピックアップしてくれます。
賃貸、新築マンション、中古マンション、選択もできます。
そして「ペット可の物件特集」も設置されています。
これは便利ですね。
住まいを探していたときにこのサービスがあれば、もっとスムーズに探せたかもしれない、と思いました。
アットホーム:ペット可の物件特集
>https://t.co/NqIP3WgfV5?amp=1
これから「動物と一緒に暮らしたい!」と考えている人はもちろん、この春からの環境づくりや、転職や勤務環境を変えたい、と考えている人にも、役立つサービスだと思います。
「成功を目指すなら環境を変えること」と、成功者の言葉で聞いたことがあります。
作家が執筆するときに別荘や田舎の旅館などにこもる理由も、そういうところにあるはずです。
「安定は衰退のはじまり」ともいいます。
環境の変化を生むことで、新たな目標へと向かう気持ちも高まります。
そんななかでも、住まいはやはり「心休まる場所」であるべきです。
好きなものに囲まれて、過ごしやすい家なら、英気も養えるはず。
「アットホーム」な環境づくりから考えてみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)