「在宅ワークで座る時間の増えた人」
- 通勤時間もなくなって仕事に集中できるようになった!
- でも、座る時間が増えたことで腰痛が心配…。
- 椅子を買い換えようかと考えはじめたけど、腰痛になりにくい椅子ってあるの?
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は、もともと腰痛に悩んでいました。
正確には、仕事中に中腰で痛めたらしい坐骨神経痛から、それをかばううちに腰に負担がかかってしまった、という感じです。
椅子に長時間座っているとつらく、休みの日も趣味の時間に集中できないというのが最大の悩みどころでした。
ずっと使っていた5,000円くらいの椅子から、数万円の立派な椅子に買い替えたところ、徐々に症状が改善されていき、ずいぶん症状が緩和されたな…と思っていたのですが、気づけばいつの間にか腰痛がなくなっていました。
近年では立って使用する「スタンディングデスク」も出まわっていますが、私のように小説を書いたり、絵を描いたりする人であったり、仕事の内容によっては、やはりどうしても座ってやるほうがやりやすいということもあると思います。
そういった場合、やはり大切なのは「椅子」です。
世のなかには、数多くの椅子があります。
どれがいいのかわからないというときに大切なのは「効果が実証されているか」という点だと思います。
そこでいま、オススメしたい椅子があります。
結論:腰痛の大きな原因は「じっとしていること」
結論:『バランスシナジー』揺れることで「じっとしない」椅子がオススメ!
なぜオススメなのか、以下で説明していきます。
理由:なぜ「揺れる椅子」がオススメなの?
それでは、順に詳しく触れていきましょう。
バランスをとろうとする人間の性質を利用できる
人間は、身体のバランスをとろうとすることで、自然と背筋が伸びて、正しい姿勢になります。
正しい姿勢でバランスを保って座ると、腰痛の改善につながります。
すでに腰痛持ちの人でも、腰が痛くなりにくい座り方ができるようになります。
背筋が伸びるということは、腰痛だけでなく、猫背や肩こりなどの改善も期待できるでしょう。
人間の身体は歩くことに適している
二本足で歩きながら進化してきた人類の身体にとって、本来デスクワークは得意分野ではありません。
「座っている時間が短い人のほうが長生きする」という研究の話もあります。
ともかく、人間の身体は歩いているほうが健康で、それが本来の姿だということです。
歩いているような状態で座る?
スタンディングデスク使用者のなかには、足もとにフットペダルを置いて、いつでも足踏みできるようにしている、という人も少なくないようです。
歩きながら、デスクワークができればいいですよね。
そんな椅子ってないのでしょうか?
なんと、ありました。
歩くように座れる椅子「バランスシナジー」
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この椅子は、前後に揺れることで体幹に刺激を与えつつ、人間のもつバランス感覚に働きかけることで自然と背筋が伸びるように促す構造となっています。
「歩いているときのバランス感覚」を座った状態で感じられる。
つまり、歩いているような状態で座ることのできる椅子、ということです。
腰痛対策になることが臨床試験で実証済み!
このバランスシナジーは、腰が痛くなりにくいことが臨床試験で実証された椅子です。
この椅子が特に優れているのは「正しい姿勢」が自然と身につく、ということ。
「○○を意識して座るようにしてください」
腰痛の治療を受けると、決まってこのようなアドバイスをもらいます。
「常にそれができりゃ苦労しないよ…」と内心反発しませんでしたか?
座りはじめは意識できていても、作業するうちに姿勢は崩れます。
肘をつき、脚を組み、背中は曲がり…。
しかしこの椅子に座れば、人の身体は無意識に重心を探してバランスをとろうとするため、自然と正しい姿勢ができるようになるのです。
「身体のバランスがとれている」というのは、健康状態に大きく影響を与えます。
食事でもなんでも「バランスよくすること」が大切なんですよね。
結果:【在宅ワークにオススメ】腰痛対策椅子バランスシナジー【臨床試験実証済】まとめ
- 人間の身体は自然とバランスをとろうとする
- 人間の身体は歩くことに適している
- 歩くように座れる椅子を使うと、自然と姿勢がよくなる
- 腰痛の人も痛みが緩和され、改善に向かう
- バランスよく生きよう!
いかがでしたか?
今回は、座る時間が増えた人向けに、オススメの椅子を紹介しました。
多くの専門家・専門医もこの椅子を勧めています。
もっと詳しく知りたいという方は、リンク先で特性を確認してみてください。
快適な在宅ワーク&趣味の時間が送れますように!