今回は勢いで描いたイラストをご紹介。
『ヤクルト1000』で話題になったヤクルトレディ。
(2022,05,23)ヤクルトレディ
『ヤクルト1000』は、ステマ(※)ではないかといわれるほどに注目されました。
消費者に対し、宣伝と気づかれないように商品を宣伝したり、商品に関するクチコミを発信する行為のこと。
で、面白がってツイートする人たちもいて、ヤクルト1000を売っている通称ヤクルトレディと呼ばれる販売員を「ヤクの売人」と呼んでみたり、訪問販売ではないヤクルトレディを「野生のヤクルトレディ」と呼んだり、賑わっていました。
ヤクルト1000を「ヤク1000」と呼ぶのもいかがなものか、という。
スーパーではお目にかからないので、バイクで配達中のヤクルトレディをつかまえて「持ってますか?」と訊くと、ニヤリと笑い「ありますよ」と答えた――なんていう作り話のようなツイートもたくさんされていました。
あまりに眼に入るので、ここは私もひとつ、ということで描いたんですね。
流行りに乗らないほうなので、私としては珍しい行動だったといえます。
ちなみにこのイラストのレディの名札には、こっそり名字として「野生」と書いたのですが、多分、誰も気づいてないと思います(笑
試しに覗いてみたら、画像を載せたツイートのインプレッション数(ツイートが表示された数)もグッと伸びてました。
5月23日にツイートして、5月24日の時点でこのくらい。
私のツイートは普段3桁くらいのインプレッションなので、2万近くはなかなかの伸び方。
それだけヤクルト1000が注目を集めていたという証拠でもあると思います。
Twitterに日常を垂れ流すのも、ビジネスと捉えて取り組むのも人それぞれですが、たまにこうして分析してみるのも面白いですね。
ちなみに私は、この記事を書いている時点ではまだ飲んだことがありません。
興味はあるんですが、手に入らない現状と、甘そうだなーという印象。
機会があれば手にとってみたいです。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)