1999年12月22日は『ヴァルキリープロファイル』の発売日。
ヴァルキリープロファイル レナス・ヴァルキュリア
私は友人に借りてプレイしました。
もともとギリシア神話や北欧神話などが好きで世界観自体に興味があったので、名前を知っている登場人物が出るたびにちょっとだけテンションがあがったりして、ゲームそのものの面白さにプラスして愉しめたと思います。
あくまでモチーフなので、男神が女神になっていたりとアレンジは加えられていますが、シナリオもよく考えられていて、最後まで面白かったです。
声優陣も豪華でしたし、音楽は桜庭統さんで、世界観演出もバッチリ。
個人的には「アーティファクト」や、奥義などのネーミングが好みでした。
封印の小箱、青灰色の首飾り、ダリスの香炉、妖精の瓶詰め、銀河の雫、紅水晶のオルゴール、聖酒リシュブール…なんだか想像力を刺激するロマンがあります。
またプレイしたい作品のひとつですね。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)