1980年3月31日は、坂本真綾さんの誕生日。
声優や歌手として活躍されています。
というわけで今回は
「的確さと表現力:坂本真綾」についてのお話。
坂本真綾
坂本真綾さんといえば、数多くの役を担当されていますが、どのキャラクターを思い浮かべるでしょうか?
洋画や海外ドラマの吹き替えも多く担当されていますが、私は、夫の鈴村健一さんと共演もされている『FINAL FANTASY VII』で担当されたエアリス・ゲインズブールが、もっとも印象深いです。
『FINAL FANTASY XIII』では主人公ライトニングも担当されていますが、まったくタイプの違うキャラクターにもかかわらず、見事に演じ分けられていましたね。
ゲーム作品では『Days Gone』の主人公の妻サラ・アイリーン・ウィテカーも印象深いです。
それから『DEATH STRANDING』(デス・ストランディング)で担当されたママーというキャラクター。
演出にも厳しいはずの小島秀夫監督がダメ出しできないくらいに、キャラクターにシンクロした演技をされる方だそうです。
どんな人物か、どんなシーンか、ということを的確に捉えることができるうえに、それを演じる表現力がずば抜けているんでしょうね。
これからもさまざまな作品でその声を聞けることが楽しみです。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)