筆ペンで版権絵を描くシリーズ。
今回は『究極超人あ~る』より、R・田中一郎を描きました。
究極超人あ~る:R・田中一郎
連載は1985年から1987年で、作品の内容自体は実のところあまり知りません。
それでも描いたのは、このキャラクターのことを少しだけ知っていたからです。
なぜ知っていたのか。
それは、アニメ版の担当声優が、私の好きな塩沢兼人さんだったから。
二枚目キャラを担当されることの多かった塩沢さんにしては、珍しくギャグ色の強いキャラクターだったようですね。
同じように塩沢さんが担当されていたことで知っていた作品として、こちらも以前描きました。
当時の作品に触れていたわけではなく、キャラクターに命を吹きこんだ声優さんがきっかけで知っている作品があるというのも、考えてみれば特別なことなのかもしれませんね。
塩沢さんが亡くなられてもうずいぶん歳月は流れましたが、私のなかではずっと色褪せない、最高の声優です。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)