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【人物】取り組むものを突き詰める:向井理【自由と責任】

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1982年2月7日は、向井理さんの誕生日。

俳優として多くのドラマや映画に出演されています。

というわけで今回は

「取り組むものを突き詰める:向井理についてのお話。

 

向井理

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向井理

デビュー前はバーテンダーをされていたことが知られていますが、大の動物好きで、もともとは獣医師を目指されていたそうです。

 

その進路から大学時代は「遺伝子工学」を専攻し、アルバイトで勤めていたのが渋谷のカフェバーだったとのこと。

 

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バーテンダーとしてのプロ意識もかなりのものだったそうで、500を超えるレパートリーをもっていたそうです。

 

大学院へ進学するか就職するかと悩んでいたときに、カフェバーの経営会社から就職を勧められ、カジュアルバーに社員として就職。

 

バーテンダーとして働いていたころ、表参道で「イケメン」として取材を受け、雑誌を見た芸能事務所の方にスカウトされて芸能界入りしたといいます。

 

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ご自身のことを「わがままで生意気なサッカーばかりしている少年だった」と語っているそうですが「これ」と決めたら強い信念をもって真直ぐ突き進んでいく姿は、幼いころから培われたものだったようです。

向井さんの父親は「好きなことをやって生きていきなさい」と常々言っていたそうです。

選ぶ自由を与えながらも、そこに責任をもたせたことで、自立した青年へと育ったのかもしれませんね。

 

 

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

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