たぬぴこ!生産性を高めて『ゆる賢く』生きる

生産性を高めて進める、日々の創作活動などを紹介するブログです。

【イラスト】ギャップが牽引力を生む:真島吾朗【龍が如く】

f:id:hidden_12:20210419204137j:plain

f:id:hidden_12:20210420003310p:plain

2015年のイラスト。

龍が如くシリーズの登場人物、真島吾朗を描いたときのものです。

 

 

真島吾朗

f:id:hidden_12:20210420000200j:plain

真島吾朗

先日紹介した『龍が如く』シリーズの登場人物、桐生一馬を描いた際に、イラストを見てくださったシリーズのファンの方からリクエストを頂いて描きました。

 

この真島吾朗は、シリーズ当初は完全に脇役で、出番もちょっとだけだったのですが、掘り下げられることで次第に魅力が深まっていき、ついには人気キャラ投票で主人公桐生一馬を抑えて1位になるなど、人気キャラクターとなった人物です。

 

その理由のひとつと考えられるのが「ギャップ」です。

 

初登場時は、とにかくコミカルなキャラクターで印象づけられています。

際立った個性で、端役ながらも印象的だったために、続編にも登場するようになったのではないかと思います。

次第に、コミカルさとは裏腹の内面のシリアスさが描かれるようになり、人気を集めていったのではないかと考えられます。

 

こういった魅力的なキャラクターを描いていきたいものです。

 

 

それでは今回はこのへんで!

最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)

プライバシーポリシー お問い合わせ