1992年9月14日は『カエルの為に鐘は鳴る』の発売日。
ゲームボーイ用アクションRPGとして、日本国内のみで発売されました。
カエルの為に鐘は鳴る サブレ王国の王子
ストーリー
サブレ王国の王子とカスタード王国のリチャード王子はライバル同士。
サブレ王子は何度となくリチャード王子と剣術の試合に臨むが、一度も勝てずにいた。
ある日、いつものように対決していると、2人のもとに、ティラミス姫の治める友好国・ミルフィーユ王国が謎の軍団「ゲロニアン」に占領されたという報告が届く。
2人はそれぞれ先を競うようにミルフィーユ王国へ向かうが、果たしてサブレ王子はリチャード王子よりも先に姫と国を救うことができるだろうか。 (Wikipediaより抜粋)
実は私はこの作品をプレイしたことがないのですが『誰がために鐘は鳴る』を真似たタイトルの印象深さゆえか、しばしば眼にしてきました。
『Vジャンプ』誌で漫画『犬マユゲでいこう』を連載されている石塚祐子さんが、作品内でたびたび本作のリメイクを希望されていたためかもしれません。
レトロゲームをプレイする番組をされている『よゐこ』の有野晋哉さんも、番組内でリメイク希望作品に挙げておられたようですね。
パロディ要素なども多く含まれていたようで、当時の流行なども反映されていると思います。
機会があれば、一度プレイしてみたいものですね。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)