1997年1月31日は、PlayStation『ファイナルファンタジーVII』の発売日。
スーパーファミコンで発売された前作から、特にビジュアル面での大幅なアプローチの変化が話題となりました。
というわけで今回は
「ゲーム史に残る一作:ファイナルファンタジーVII」についてのお話。
クラウド・ストライフ
一世を風靡したといっても過言ではないでしょう。
発売当時はまさに注目の的でしたね。
特集を組んで増刊号が発売されるような月刊誌もありました。
悪役ながら、非常に人気のあるセフィロスが印象的な広告。
雑誌の付録。攻略本なども数多く発売されましたね。
前作までのイメージから一気に転換したことによる話題性もありましたが、そこから期待をもって受け入れられたことが、その販売数からも伝わってきます。
スピンオフ作品も数多くリリースされ、キャラクター単体でもゲストとしてさまざまな作品に登場するなど、特に「クラウド」や「セフィロス」、「エアリス」や「ティファ」など、歳月を経ても根強い人気があります。
2020年には、ファン待望のリメイク作品がリリースされました。
シナリオにも手が入っているとのことですが、今後の展開がどのように作用していくのか、注目が集まっているところだと思います。
世界中で多くの人に愛される『ファイナルファンタジー』シリーズ。
これからも、幅広く展開していってもらいたいものです。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)