
たまには新しい絵も紹介。
今日は、画伯の生み出した謎の生物をお届け。
(2020,09,14)エクステル
2016年1月某日。
妻の実家にて、姪っ子が模造紙を広げ「なんでも好きに絵を描く」遊びを楽しんでいたところ、妻の父君がおもむろにペンを執り、謎の生物を生み出しました。
それがこちら。
得体の知れないたたずまい。
「このままではいけない」
「この生物を埋もれさせてはいけない」
そう直感した私は、ある種の使命感にかられて、画伯の絵から読みとれるわずかな情報を頼りに、下描きをしました。とりあえず。
それから数年。
一体どのタイミングで着色したらいいのかわからないまま歳月だけが流れ、今日に至りました。
ちなみに「エクステル」という名も、画伯の手によって綴られていた文字列から読みとったものです。
たまに自分以外の誰かが描いたオリジナルキャラクター(今回のはキャラではないが)を自分流に描いてみると、普段は気づかない発見や、試みが生まれたりします。
お試しください。
あ、誰かのオリジナルキャラクターを借りる場合は、予め許可を得て描きましょうね。
それぞれの作者さんの思い入れがありますから「勝手にアレンジして描かないで!」という方もいらっしゃると思います。
お互いに楽しめるかたちでやりましょう。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)