創作物語『夜明けの続唱歌』の2巻の入稿を終えました。
いや~時間かかりましたね~(´∀`;)
夜明けの続唱歌 二 砂塵の章
2019年7月下旬に執筆を開始し、執筆を終えたのは2019年末。
昨年、見直しをして入稿をするはずだったのですが、スムーズにいかない状態でした。
詳しくはこちらの記事で触れています。
ざっくり言うと「文章を書いていたい」という心理が先立って、見直しに時間が割けなかったというのが、おもな理由です(ノ∀`)
ともかく、今年に入ってからは優先的に2巻の見直しを進めるようにしていました。
文章の見直し、誤字がないか確認、ルビ振り、挿絵の挿入、目次や奥付の用意。
それからページ数に合わせた装丁に入ります。
表紙やカバー、帯のデザインまで、ミリ単位の細かな作業です。
そしてPDFに変換。
入稿の前に、印刷所に予約を申しこみます。
受付後、入稿。
まあまあ長い道のりでした。
一連の作業は1巻で経験済みでしたので、もう少しスムーズにいくかなと思っていたのですが、まさか見直しの状態で一年経過するとは。
ほかの作品を書き進めていたのでなにもしていなかったわけではありませんが、さすがにちょっと反省しましたね。
完成を待ってくれている人もいたので、申し訳ないです。
前倒しで入稿してもすぐに印刷してもらえるわけではないので、手もとに届くのはまだしばらく先の話になりますが、ひとまず心境としてはひと区切り。
これからまた、3巻の準備に入っていきます。
短篇に気を取られすぎないように、ちょっと集中しなければ。
『夜明けの続唱歌』についてはこちらの記事をどうぞ!
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)